Diary 写メ日記の詳細

こんにちは！

CATの勝利です。

皆様、少し都心から離れた郊外にお住まいの方はヘビさんを見かけたり捕まえたりした事ありますよね！

僕もあります。

何を隠そう僕はヘビさんが大好きです♡

あの撫でるとツヤツヤ、だけど逆から撫でるととてつもなく引っかかるあの感じ。

鋭いけどあどけない瞳、常に身体がクネクネと曲線を描いているエロティックなボディライン。

生けるアートとはそうヘビのこと。

そんなヘビさんが道路や草むらで迷子になっているのを見かけたらほっておけるわけありません。

片っ端から保護して西島保護区域にてお世話をしていました。

そう。西島はヘビさんの天敵です。

では、そんな西島がどのようにしてヘビさんを保護していたかを今日はお教えします。

まず、素人はヘビさんを保護する時に尻尾を掴みます。

もちろん、温厚なヘビさんはそれでも保護することが出来ますが、虫の居所が悪いヘビさんはあなたのその腕や手をガバガブします。

まぁ、噛み付いたら暫くは離さないのでその間に首根っこを抑えると言う方法もありますが、マムシなど捕まえる時にリスクが高いのでお勧めしません。

では、どのように保護すればいいのか？

良くテレビではコブラの首根っこをとてつもない速さで手で抑えて屈服させていますが、我々凡人がそれをすると、大体首根っこより少し下になり、振り向いたヘビさんがあなたの手をガブリ。

しっかりやられます。

どうしたらいい…僕は絶望しました。大好きなヘビさんだが、噛まれると結構痛いし毒がなくてもバイ菌があるのか結構腫れます。

そして僕は6秒ほど悩んで閃きました。

その辺に落ちてる枝で頭、もしくは首を押さえてからゆっくり確実に首根っこを抑える。

これです。

これなら枝の位置がずれて振り向きガブされてももちろん枝を噛むので痛く在りません。

しかも、枝なんてその辺に転がってるので即席で用意できます。

いかがでしょうか？

皆様是非実践に取り入れて沢山の迷子のヘビさんを保護してあげましょう！！

またねー！