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こんばんは！

CAT_IMMERSIVE SALONのボス島です。

どうしても素敵なセラピストさんに出会ってしまうと、この方はプライベートやセラピスト以外の時も素敵な人なんだろうなと思ってしまいがち…

本当にその場合もあるけど全然違うケースもあります。

「いやいや！私のリピは絶対プライベートでも最高だし」と思うそこのあなた！なぜそのギャップが生まれるのか今一度ご説明させて頂きます！

1.接客スキルと恋愛スキルは別物

→セラピストとして丁寧で優しく、聞き上手で気遣いができるのは「仕事としてのプロ意識」から来ていることが多いです。これは演技とは違っても、誰にでも等しく向けるホスピタリティ。でも、恋愛になるとそこに「感情」「自己都合」「エゴ」が入り込むので、誠実さがそのままキープできるとは限りません。

2.モテる=選択肢が多い

→素敵なセラピストは人気もあるし、魅力的に見える。そのぶん、複数の相手からアプローチされる機会も多くなるため、誠実さを貫くには強い意志と自己制御が必要です。

3.「仕事」の顔と「プライベート」の顔は全然違う

→お客様に見せる顔と、プライベートでの人間関係は全然違う。セラピストとして完璧に見える人ほど、プライベートでは不器用だったり、恋愛では自分本位だったりすることもある。

そもそも本当に誠実な人はこの仕事を選ばないし、選んでも続かないと思います。

因みに僕はプライベートはクズ過ぎるので遊び相手やセラピストとして関わる方が圧倒的に世のため人のためだと自覚しています。

「素敵なセラピスト」は人としての魅力の一部。でも「恋愛に誠実かどうか」は、その人の本質や、日々の選択に表れる。夢を見たくなる気持ちも自然なことだけど、現実を見つつ、自分を大事にできる目を持っていたいですね。