Diary 写メ日記の詳細

おはようございます！

CATの西島です。

昔から居ましたがDMやキャスには来るけど予約にならない人が、僕が新人のDM営業なるものをしていた頃に比べてかなり増えてるのかなと感じます。

セラピストとして「予約になるかならないかの判断力」は予約を預け続けてもらえる上でより一層重要なスキルになってくると思います。このスキルは単なる経験や勘ではなく観察力・分析力・柔軟な対応が組み合わさったものです。

今日はそんなスキルをより具体的に整理した内容を書いてみたいと思います！

1.相手の女性の温度感を見極める力

・「気になる」と言ってくれててもそれが〈本気〉なのか〈社交辞令〉なのか。

→DMの返信速度・内容の濃さ・質問の具体性から温度感を見極める

2.客層の特性を把握する力

・ターゲットとしている層(例:年齢・利用経験・経済状況)に合わせて期待値を調整できるか。

→例えば、女風初体験の方は少し時間がかかる。利用に慣れてる方はスピード感があるなど。

3.自分の見せ方・導き方の最適化

・「予約したくなる流れ」のフローを自分で作れているか？

・投稿・DM・写真・日記・キャスのどれかで違和感があれば予約に至らない。

→例えば優しいアピールしてるのにDMが冷たいや、投稿の雰囲気とDMの距離感が一致していると安心感があるなど。

4.「今じゃない」を感じとる冷静さ

・どれだけ良い反応でも「今は気持ちが動かない人」もいる。

・強引すぎると長期的に見て離れてしまい機会損失になる。

→静観してポストなどみてタイミングを見計る。

5.「脈無し」を見極めて切り替える判断力

・無駄に追わない。これは営業としてもメンタル面でも大事。

いかがでしょうか？

「押す」「引く」「待つ」この3つの判断ができるセラピストがご予約を預かれる人気セラピストになるのではないでしょうか。

予約になるかならないかと言うのは、「お客様を見抜く力」というより「自分の行動を正しく調整できる力」の方が大切だと思っています。

その辺も含めてプロであってほしいし、わからない新人の子にはちゃんと僕が教えています。

ユーザーさん、セラピスト双方にとって「無駄なく・効率よく・楽しく」をモットーに今後も邁進していきたいと思います♪

またねー！