Diary 写メ日記の詳細

こんばんは。
CATのオーナー兼セラピストの西島です。
何かをする時に「腹を括れる」かどうか…
これは僕は大学生時代に体操で全国1位を目指すと決めた時と、ハードな練習後にアルバイトすると言う激務を始めて、更にその勤務先でバイトリーダーを目指すと決めた時に学びました。
多分ですが、何かで結果を残さない人は「腹が括れてない」人達なのかなと脳筋の僕は思います。
では「腹を括る」とは実際どんなことなのかご紹介したいと思います。
1.最悪のケースを想定して受け入れる
→「失敗して怒られる」「成果が出ない」「人間関係が上手くいかない」「しんどい」など、最悪のシナリオを考えて、それでも自分はどう行動するかを決める。
▶︎最悪を受け入れることで不安が減り行動がブレにくくなる。
2.自分の目的を明確にする
→「出世したい」「稼ぎたい」「経験を積みたい」「自由を得るため」など働く理由は人それぞれ。
▶︎目的があると仕事の苦しさは消耗ではなく投資に変わる。
3.線引きの覚悟
→どこまでやるか、どこからはやらないか。
▶︎無限に頑張るのではなく、「ここまでは全力」「ここから先はしない」と自分で境界を決めて貫く。
4.自分の責任に引き受ける
→「上司が悪い」「部下が悪い」「環境が悪い」「お客さんが悪い」と言い訳しないで「自分が選んでやっている」と認める。
5.小さな成功体験を積む
→腹を括り切るには一発勝負の覚悟ではなく、積み重ねで強くなるもの。
▶︎日々の小さな「やり切った」が自信になり、いざというとき肝が座る。
当時ここまで言語化できていた訳ではなかったです。しかし、困難にぶち当たるたび何度も何度も腹を括り直して今日まで来ました。
ぜひ「腹を括る」を知ると人生が180度変わる感覚を知って人生を僕みたいに(?)謳歌してくれる若人が増えてくれると嬉しい限りです♪
そんな僕もまだまだ腹括って生きて背中を見せて行きたいなと思います。
おやすみなさい!