Diary 写メ日記の詳細

こんにちは、CATで唯一の昭和生まれ西島です。
基地さんとのキャスでそんな話があったので改めて昭和スタイルとはどういったものなのか。また、実際どうなのかを書いてみたいと思います。
【昭和スタイル】
1.年功序列・終身雇用
・一つの会社で長く勤め上げる事が美徳
▶︎それはない。色々やって色々知ってる方がいいでしょ
・「実力」よりも「勤続年数・年齢」を重視
▶︎いや、実力と結果が全てだからこれも違う
2.上下関係・感情論
・先輩、上司には絶対服従▶︎無能な先輩や上司は害悪でしかない論なので違う
・ミスには叱責で鍛える、長時間労働はあたりまえ
▶︎ミスを怒っても仕方ない。起きた事実はかわらないので、今後どうせるかだけ。意味の無い長時間労働は無駄。意味のある長時間労働はやりたければやればいいが不要派。
・「俺が若い頃は〜」「仕事は見て盗め」が常套句
▶︎過去の武勇伝はダサい!手取り足取り教える派
3.猛烈仕事文化
・仕事が生活の中心
▶︎これは大いに賛成!仕事=人生、人生=仕事。しかし、強要はしない。
・残業、休日出勤が美徳
▶︎金ないのに休みなんていらんやろと思うからこれは昭和かな。
・プライベートより仕事優先するのが当たり前
▶︎結果的に仕事のモチベが下がりパフォーマンス上がらないので無しかな
4.飲みにケーション
・仕事終わりに上司や同僚と飲みに行くのが「義務」のうような扱い
▶︎20代前半は思ってたけど今は真逆だなぁ。だって絶対ダルいやん。今は自店舗の子も他店舗の人とも基本飲みに行かないな
・本音は酒の場で語り、断るのはやる気がないと思う
▶︎これも違う。酒の力借りないと話せないのはダサいし、ちゃんと断れる人はそれはそれで好感度上がる
5.男は仕事、女性は家庭
・「男性は一家の大黒柱」「女性は寿退社」と言う固定概念
▶︎セラピストしてる時点でその考えは昔から無い!
・結婚、子育てがあるから女性のキャリアは不要
▶︎女性の方がコミュ力ある時点で女性の方がよっぽど男性より戦力になるのでこの考えも無し!
6.会社が家族
・社員旅行、社宅、寮など「会社が生活まで面倒をみる」
▶︎生活まででないにしてもできる限り負担のないようにと思って色々してあげちゃうのは昭和なのかもしれない。
・個人よりも「会社のため」に働く事を重視
▶︎自分自身は結構会社の為にやってしまってたけど、下の子には個人の為に働いて欲しいって思う。
まぁちょこちょこ昭和スタイルがありますが、概ね違う感じでした!
でも「気合いと根性」「なんでも精神論」ってところは今後も貫いてビシバシしごいて行きたいと思います!
CATのセラピスト達には覚悟して頂きたいですね!