Diary 写メ日記の詳細

こんばんは。
CATの西島です。
セラピストというお仕事はなかなか誰かの接客を見る事は無いし、講習があるとはいえ僕がセラピストを始めたのはもう10年近く前。
その頃は今みたいに具体的に手取り足取り教えてもらう事なんてありませんでした。
ほぼ全て見様見真似で、ら手探りでやる時代。
だから、自分のスタイルがどんなものかなど知る由もありません。
そんな西島の驚いたこと3選ご紹介します!
1.『勝利くんってめっちゃイチャ甘なんですね』
▶︎これは他店舗のセラピストさんとダブルをした時に言われた言葉です。僕の中で僕の接客はクセのない本当にスタンダードな接客だと思っていました。色恋って訳でもないしだからと言って淡々とって訳でもない…と。その普通だと思っていたものが実は世間でよく聞く「イチャ甘」だなんて言われてとても驚いたのは今でも鮮明に覚えています。
2.『勝利さんって職人気質なんですね』
▶︎こちらも驚きです。最近になって「もしかして、やっぱ8年目とかなるとテクピとか言われる部類になるのでは?」って自覚し始めましたが、これを言われたのはもっと前です。夜職経験者の新人の講習で、あくまで僕は"セラピストとして最低限のこと"しか教えていないつもりが、実はかなり細かくなかなかにセラピストとして追求するものが教えるような内容のようです(CATの子はほとんど覚えてないけどまぁそんなものだと思ってるから大丈夫)。
僕はセラピストとして性感や施術に何か特化したものは何も無いと思ってました。総合的なバランスの良さが売りだと思っていましたがいざ施術となるとかなり職人的なこだわりが強い面があるようです。
3.『勝利さんはお話上手』
▶︎こちらも驚きでした。僕は話が上手いとは全く思わないしむしろ下手、そして面白くもないと自覚しています。サラリーマンとして営業をしていたから最低限の会話ができると思っていたら、上手だと言われて驚きを隠せませんでした。もっと上手い人山ほどいるんだけどな…と。
こういうのも人から言われないと分からないものですね。もちろん全てを鵜呑みにしません。確実にお世辞もあるでしょう。
しかし、僕が『最低限』と思っていたことが最低限では無いことは学生時代からちょこちょこありました。
それでも、志が高いのは良いことですよね。
これからもCATのセラピストは僕の『最低限』に付き合ってもらいたいと思います!
よろしくね。