Diary 写メ日記の詳細

こんばんは!
こんなに楽しく8年もセラピストをやれるのは僕だけかもしれない。
CAT_IMMERSIVE SALONのオナニキでありエロニキ西島です。
そんな僕もごく稀にこの仕事をしていて、「辛い」と感じる事があります。
今日はそんなエピソードをご紹介したいと思います。
もう7〜8年前のことです。
セラピストとして駆け出しだった頃。西島勝利ですら無かった時です。
その日は都内某所のタワマンにお呼ばれして行きました。
もう2〜3回お会いした事ある方でした。
その日はご自宅に行くと普段ゲージに入ったダルメシアンちゃんが出ており、とても人懐っこく、しかし上品な立ち振る舞いで少し触らせてもらいました。
そんなこんなでシャワーを浴びて寝室へ…。
キングサイズのベッドに大理石の床。
豪華そうなアンティークな置物にいわゆる豪邸。
部屋を薄暗くしてオイルマッサージを始めました。
その流れから性感になりしばらくすると部屋に薄らと灯りが…
どうやら少し扉が開いていたのが風が何かで空いた様子。
特に気にせず施術をしていると、自身の肛門に柔らかく生暖かい感触が…
?
!?
っ!!??Σ(ʘωʘノ)ノ
そう。ダルメシアンちゃんが私の肛門をお舐めになられているではありませんか!
(そんなとこ舐めちゃダメでしょ!こら!!)と思いつつ
(一旦ダルメシアンちゃんを外に出して、続きをするか。しかし、絶対盛り下がるし、またそれを戻すには時間が足りない…)と思い悩んだ末
『続行』
ベッドの上まで乗って来ないでどうやらベッドの外から前足だけ乗せて、僕の体に付いたオイルを舐めている様子。
女性は気がついてるのか気がついていないのか特に様子は変わらない。
ならばこのまま続けてしまおう…と思っていたら、
…ムズムズ…ムズムズ…
次はなんだと思ったら蕁麻疹により僕の肛門から太ももにかけて大量の湿疹が!!
かゆい痒い痒いかゆいかゆいカユイ#%〆…
正直施術どころでは無い。どうする?GOする?いや、辞めるか…これは仕方ないよな。俺悪く無いよな…でも…楽しく終わって欲しい!
その気持ちで究極の集中力でなんとか乗り切る。
乗り越えた。女性に悟らせることなくやり切った…
また一皮剥けた気がした。
終わって灯りをつけると女性は僕の下半身をみてとてもびっくりされてました。
とても申し訳無さそうにしていましたが、もちろん笑顔で「大丈夫」と伝えて平静を装ってシャワーに行きました。
ほぼ水に近いシャワーで洗い流し帰りましたが、二度とこちらのお宅へ呼ばれることはありませんでした。
あんなに耐えたのにそれが一番辛いよね!
まぁ今となれば良い思い出です(*´▽`*)
あ、ワンちゃんの毛くらいではそんな事にならないのでご安心ください♪
今日も読んで頂きありがとうございました!