Diary 写メ日記の詳細
こんにちは。
CATの西島です。
僕は大学生の時にダーツにハマりました。
周りがマイダーツを買う中、僕はずっとハウスダーツ(お店にある簡素なやつ)でずっと練習しました。
狙ったところにちゃんとダーツが飛ぶまで買わないと決めていました。
そして、ちゃんと2/3はブル(真ん中)に行くようになってから念願のマイダーツを買いました。
形から入るタイプですが、たまに実力をつけてから形になる時もあります。
そして、スノボーも正にそれです。
ずっとレンタルの板で滑ってました。
しかし、ようやくマイボードを購入したいと思います。
自分の中でそれだけ滑れるようになったと思っての決断です。
なぜ形から入るタイプなのにこの二つは違ったのか?
そんな自分の心理を分析してみました。
1.『形から入る=外的モチベーション型』
服装・道具・環境など外側からテンションを上げてやる気を出すタイプ。しかし、
2.『経験の方がわかるタイプ』
ダーツやスノボーなどは〈道具が結果に直結しづらい〉遊び。
だから、道具を揃えても良さが体感できないことがわかるもの。
「道具の本当の価値を理解してから使いたい」という知的で実利的な形からタイプだと言える。
うん。まさにそうなのよね。
3.『客観的視点』
形から入るタイプだけど、いい物持ってるのに実力が伴わないのはカッコ悪い…と言うプライドを保つために〈実力→形〉の順をとる。
要するに形を大事にするからこそ中身を先に磨こうとする。
自己イメージの整合性を守るための知的防衛本能。
このタイプを"形を愛する哲学者タイプ"と言うらしいです。
という事で、早速マイボードを見に行ってきたいと思います!
またね!
