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【妬み・僻み・嫉妬は使い方次第】
西島勝利
2025.11.17
『妬み・僻み・嫉妬』ってドロドロしたイメージで良い感情ではないと言われがちですよね。
でも、正直あって当然な感情だと僕は思ってます。
前よりは今の方がそういった感情は減りましたが、それでも未だにゼロにはなりません。
夜職なんて、むしろこういった感情を煽ったり逆手にとって売上に繋げるケースもあるし、夜職の同業同士のマウントもあれば、利用者同士のマウント合戦もあります。
夜職とはドロドロしてるし普段見ない人間の側面を沢山見て触れるという意味では特殊な仕事なのかもしれません。
さて、そういった感情も使い方次第では良い感情とも言えます。
まずは、こういった感情を向ける相手とは、本来自分がなりたい人物像という事です。
自分ってこうなりたいんだと自己認識を深めるきっかけになります。
そして、それに向けて努力しようという意欲を高め行動させる力になります。
恋愛に関する嫉妬はそれだけ相手を想ってると自覚させることにもなります。
しかし、大半の人は否定するだけで何もしない。
なんなら人によって足を引っ張ろうとするからマイナスな感情のイメージになるだけで、感情自体に良いや悪いは無いと思います。
と正論を言っていますが、実際はなかなか難しいもの!
そんな人ばかりなら逆に夜職は儲からない!
少なくともそういった感情もひっくるめて自分を受け入れて上手く付き合い自己承認するのはいいんじゃないかなぁと思う西島でした。
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