Diary 写メ日記の詳細
こんにちは!CATの西島です。
最近の主人公は弱い。
シンプルに弱い。
昔の主人公は才能はあるけど弱く努力して強くなって行くだった。
最近の主人公は人望で優秀な仲間や部下達に支えられて成功する流れになった。
もちろん仲間は大事だ。
仲間がいなければ勝てなかった場面も沢山ある。
でも最近は主人公1人で何とかするというより、最初から最後までみんなで力を合わせて乗り越える話が多い気がする。
そして最後には決まってこう言う。 「みんなのお陰だよ」と。
別に間違ってはいない。
実際そうなのだろう。
でもその流れを見るたびに思う。
今の社会そのものだな、と。
・目立ちすぎるな
・自慢するな
・自信満々になるな
・成功したら謙遜しろ。
・誰かを立てろ
・空気を読め
・出る杭になるな
そんな価値観が当たり前になった結果、主人公ですら周りに気を遣うようになった。
もう日本は終わりなのかも知れない。
昔のアニメはもっとシンプルだった。
主人公「俺がみんなを(世界を)守る!」→成功→「主人公様ばんざーい!」
終わり。
もちろん裏では仲間が支えていたかもしれない。
でも主人公には主人公の役割があった。
最後の責任も手柄も背負う。
平和のためにちゃんと主人公が犠牲になるものも多かった。
正に主人公。
かっこよかった。
非現実的だからこそ夢があった。
しかし最近は
・主人公感が薄い
・みんな平等
・みんな主役
・みんなで成功
なんだか学級会みたいである。
現実的すぎるとアニメじゃなくてよくないか?
アニメですら気を遣い始めた。
もう終わりだ。
西島は主人公無双が好きだ。
・圧倒的な才能
・圧倒的な努力
・圧倒的な実力
そして、「俺がやった」「俺が最強」と言い切る主人公が好きだ。
だって実際にやったんだから。
仲間を大切にすることと、自分の功績を認めることは別の話だと思う。
最近の主人公はカリスマがない。
もっと調子に乗れ。
もっとイキれ。
苦戦するな。
圧勝しろ。
主人公なんだから。
少なくとも西島は、みんなで手を繋いでゴールする物語なんてくそくらえ。
主人公が全部ひっくり返して「終わったぞ。」と帰っていく物語の方が好きである。
CATはいずれそんな物語に仕上げる予定の、エセ脚本家西島でした。