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【上手くいく経営者と、上手くいかない経営者の違い】
西島勝利 2026.08.20
【上手くいく経営者と、上手くいかない経営者の違い】

こんにちは!CATの西島です。


今日は経営者について。


上手くいく経営者と、上手くいかない経営者。


その違いって何なんでしょうかという話です。


マネジメント能力が高い。


人を見る目がある。


面倒見がいい。


決断力がある。


数字に強い。


カリスマ性がある。


もちろん、こういう能力の差はあると思います。


ただ西島は、それって意外と「経営者としての個性」や「方向性の違い」でもあると思っています。


例えば、細かく管理する経営者もいれば、ある程度自由に任せる経営者もいる。


スタッフと近い距離で付き合う人もいれば、一定の距離を保つ人もいる。


数字を徹底的に追う人もいれば、人やブランドを育てることを優先する人もいる。


どれが正解というより、会社や業種、その人の性格によって正解は変わる。


じゃあ、上手くいく経営者と上手くいかない経営者の決定的な違いは何なのか。


西島はかなりシンプルだと思っています。


〈上手くいく経営者は、誰よりも仕事してる〉


逆に、上手くいかない経営者は、仕事してない。


極論に聞こえるかもしれませんが、色々な会社や経営者を見ていると結局ここに行き着く気がします。


会社が上手くいっていない。


売上も伸びない。


スタッフも育たない。


組織にも問題がある。


なのに、なぜか社長が一番暇そう。


現場のスタッフの方が働いている。


部下は毎日必死なのに、経営者は「どうしたらみんなもっと頑張ってくれるんだろう」と考えている。


いや、まずあなたが一番頑張れよ。


って話なんですよね。


もちろん経営者の「仕事」は、現場と同じ仕事をすることではありません。


経営者には経営者の仕事がある。


売上を作る。


採用する。


教育する。


仕組みを作る。


問題を解決する。


新しいことを考える。


数字を見る。


会社の方向を決める。


そして、その決断の責任を取る。


だから「経営者なんだから現場に出ろ」という話ではないんです。


むしろ逆で、経営者にしかできない仕事を、誰よりもやれ。


という話です。


会社がある程度大きくなれば、経営者自身がやらなくていい仕事は当然増えていく。


人に任せることも経営です。


でも「任せる」と「自分が仕事をしない」は全く違う。


ここを勘違いしてしまう人はかなり多いと思います。


僕も昔は絶賛そうでした。


経営者が楽をするために部下がいるわけじゃない。


部下に仕事を任せて空いた時間で、経営者はさらにその先の仕事をする。


次の売上を作る。


次の問題を潰す。


次の人材を育てる。


次の仕組みを作る。


現場が今日を回してくれているなら、経営者は明日を作らなきゃいけない。


だから会社が上手くいっていない時に、


「スタッフが悪い」


「最近の若い子は頑張らない」


「優秀な人材がいない」


と言う前に、一度考えた方がいい。


その会社で、一番仕事しているのは誰なのか。


もし答えが経営者ではなく部下なら、組織論とかマネジメント論を語るより先に、やることがある気がします。


経営者だから偉いわけじゃない。


経営者だから楽ができるわけでもない。


一番責任を持って、


一番考えて、


一番動く。


少なくとも会社がまだ発展途上なら、それくらいでちょうどいい。


上手くいく経営者と、上手くいかない経営者の違い。


色々あるんでしょうけど、結局は意外とシンプルで、


トップが誰よりも仕事しているか。


それだけなんじゃないかなと思っています。

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