Diary 写メ日記の詳細
なぜ女性は「可愛い」と言ってほしいのか。
前回、「可愛いにはいろんな種類がある」という日記を書きました。
今回はその続きで、少し真面目な話をさせていただきます。
僕は普段、お客様に「可愛い」と言うことがかなり多いです。
そこでふと思いました。
そもそも、なぜ「可愛い」と言われると嬉しいんだろう。
もちろん全員がそうではないし、「綺麗」「かっこいい」「素敵」と言われる方が嬉しい人もいると思います。
でも僕が女性と接してきた中では、
「可愛い」と言われた瞬間、嬉しそうな表情をする人がすごく多い。
たぶん「可愛い」って、
単純に顔を褒めるだけの言葉じゃないんですよね。
笑った顔。
照れたときの反応。
ちょっとした仕草。
甘えてくれた瞬間。
一生懸命話しているところ。
普段はしっかりしている人が、少しだけ力を抜いたところ。
そういうものまで全部ひっくるめて、
「あなたのそういうところ、好きだよ」
と伝えられる言葉が「可愛い」なんじゃないかと思います。
そして大人になるほど、
意外と「可愛い」って言われる機会は減るのかもしれません。
仕事ではしっかりすることを求められて、
家庭では誰かを支える側になって、
人前ではちゃんとしていなきゃいけない。
「大人なんだから」
「もうそんな年齢じゃないから」
自分自身でも、知らないうちにそう思ってしまう。
でも何歳になっても、
無邪気に笑う瞬間もあれば、
誰かに甘えたい日もあるし、
照れることだってある。
そういう自分を見つけてもらって、
「可愛いね」
と言われる。
それってもしかしたら、
「ちゃんとしている自分」じゃない部分まで、肯定してもらえたという感覚に近いのかもしれません。
だから僕は、
年齢も見た目も関係なく、
可愛いと思ったら可愛いと言います。
セラピストだから言わなきゃいけない言葉 でも、喜ばせるためだけに言っている言葉でもありません。
目の前にいるその人を見ていて、
「あ、今の可愛いな」と思った瞬間に伝えたい。
普段どれだけしっかりしていても、
何歳になっても、
その人にしかない「可愛い」はちゃんとあると僕はおもぃす。
前回の日記で、僕は「可愛い」の守備範囲が広いと書きました。
改めて考えてみると、
僕が見つけたいのは「可愛い人」じゃなくて、
その人の中にある「可愛いところ」なのかもしれません。
だから今日もたぶん、
僕はたくさん「可愛い」って言います。
でも、その一言一言には、
ちゃんと違う「あなたの可愛い」がいっぱい詰まってます。