Diary 写メ日記の詳細
こんばんは。CATの西島です。
今回は、「元を取ろうとするほど、楽しめなくなる」という話。
女風って、決して安い遊びではないです。
だからこそ、
「せっかくお金を払ったんだから」
「できるだけ得したい」
「払った分は満足したい」
そう思うこと自体は自然だと思います。
ただ、この「元を取りたい」という気持ちが強くなりすぎると、逆に楽しめなくなることがあります。
「あと何分ある」
「これもしてもらわないともったいない」
「この金額ならこれくらいしてくれて当然」
そうやって一つひとつを金額に換算し始めると、目の前の時間を楽しむことより、
自分が得したのか、損したのか。
そこばかりが気になってしまう。
もちろん、本質的に何を買うにしても常に損得勘定で消費行動をする人も一定数いると思います。でも、そんな人はごくわずか。
普段はそこまで損得を考えない人が、女風を利用している時だけ「これって金額に見合ってるのかな?」と考えてしまうのであれば、それは必ずしもユーザー側だけの問題ではないと思っています。
セラピスト側にも原因があります。
「え?こんなものなの?」と思わせてしまうサービスだったり、
微妙に引っかかる言動があったり、
ふと現実に引き戻される瞬間があったり。
そういう小さな違和感が積み重なれば、払った金額を意識してしまうのも当然です。
逆に言えば、仮に普段から損得勘定を考えてしまう人だったとしても、目の前の時間が楽しすぎたら、そんなことを考えることすら忘れると僕は思います。
「元を取らなきゃ」ではなく、気づいたら時間が終わっていて、「もう終わり?」「楽しかった」「また会いたい」そう思ってもらえる。
お金をいただく側として目指すべきなのは、そこなんじゃないかなと。
元を取ろうとするほど楽しめなくなる。
でも同時に、「元を取らなきゃ」と思わせてしまった時点で、セラピスト側にも改善する余地がある。
損得勘定なんて忘れてしまうくらい、目の前の時間に没入してもらえる。
僕自身そんなセラピストで在りたいし、CATのセラピストにもそんな存在であってほしいなと思う西島なのでした。