Diary 写メ日記の詳細
どうもCATのしみしょうです!
小学生の頃、人気な男子にはある特徴がありました。
かけっこが速い。
なぜあの頃は足が速いというだけであんなにモテたのでしょう。
改めて考えると不思議です。
今なら顔が良い、背が高い、話してて面白い、気遣いができるとか、魅力を判断する要素はたくさんあります。
なのに当時は、そんなものより50m走が速い奴が強かった。
そもそもの要因としてまだ成長途中だったからなんでしょうね。
第二次性徴期前。
顔はこれからいくらでも変わるし、背なんて毎年伸びる。
話はひっちゃかめっちゃかで、口を開けばうんちにちんちん。
それに気遣いなんてほとんどありません。
今なら魅力になるものが、当時はまだ評価しづらかったんです。
そもそも評価するものが少なかったんです。
ではその中で、なぜ足の速さだったのか。
もしかすると、モテていたのは「足が速い人」ではなく、
「みんなからプラスの注目を浴びている人」だったんじゃないのか、と僕は思います。
学校という小さな社会では、意外と人に順位がつきません。
小学生のテストなんて、順位発表されない。
誰が一番面白いかなんて数字にはできない。
そんな中、全員の前で堂々と順位がつくもの。それが、かけっこだったんです。
一着になれば歓声が上がり、名前を呼ばれる。
「あの子、足速いよね」と話題になる。
そして、不思議と足の速さとは関係ない部分までなんだか魅力的に見えてくる。
これこそ、足の速い人がモテた理由なのではないでしょうか。
僕たちは「自分がその人をどう思うか」だけじゃなく、「周りがその人をどう扱っているか」でその人の価値を判断しているのかもしれません。
子供のモテると大人のモテるはだいぶ違うけど、大人になった今も本質はそこまで変わってないのかも。
「足の速さ」が仕事や肩書きだったり、別の分かりやすい何かに置き換わっただけ。
50m走を卒業しても、結局「みんなが見ている人」についつい注目してしまいます。
「モテる人」とは、魅力があるから注目される人なのか、それとも注目されているから魅力的に見える人なのか。
どっちが先かは分からんもんね、ニワトリとタマゴみたい。
あとこれは完全に主観ですが、大人になってモテる男って、足じゃなくて手が早い気がします。
おあと…よろしいかな?
じゃまた!