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Diary 写メ日記の詳細

【この状態を何と言うか知ってる人は同志かもしれない…】
西島勝利 2025.04.25
【この状態を何と言うか知ってる人は同志かもしれない…】

おはようございます!


CATの勝利です!


先日業界を賑わせた僕のスノボの写真。(三宅優人が投稿した)


実は体操界隈であの状態のことを当たり前に言う名称があるのですが、世間一般ではあまり認知されてないのかなと思ったので筆を取りました。


お題にもあるように写真のように首をあちゃーしちゃってる状態のことを「首が刺さる(多分地面に刺さるにちなんでる)」と言います。


何を隠そう僕は首をマットに刺しまくってきた人です。


初めて刺さったのは飛び込み前転。あれは中学生の時。


ミニトラ(ミニトランポリン)で練習していた時。


走って助走をつけてミニトラで高く高くジャンプをした。


高さを求めて上に上がり過ぎたため、前転をするには落下時に多少足が進行方向に対して前に流さないと行けないのが、真っ直ぐに床へ向かってしまい、エバーマットとミニトラの間に落下。


おでこはエバーマットに乗っかり足は前へ。


伝わりずらいですが要するに、シャチホコのような形で刺さりました。


物凄いボキボキという音と共にその日は終了しました。


次の刺さりは、ロンダートからのバク転からの宙返り!の予定でしたが、宙返りをした瞬間に、あれ?何しようとしてたんだっけ?となりそのまま後方に緩やかに飛びこのままマングリ返しのように床はお刺さりになりました。


またボキボキと軋むベッドの上よりディープな音が聞こえました。


これ以外にも生花のように刺さったり、犬神家のように刺さったり、人の背中に刺さったり、数多の刺さりを披露してきました。


毎回息ができなくて死にそうな痛み。翌日の更なる痛み。


そんな"刺さる"と言う行為は、時に下半身付随になり一生車椅子生活になってしまう方もいるような一種の事故。


僕は運良く首を回せばボリボリって変な音が鳴るように骨が変形しただけで済みました。運がいい。


なので、スノボで刺さったのは、まぁ痛いけどあの頃に比べればなんて事ありません!


ご心配ご無用!(笑ってる人いても心配なんてしないか…)


でも、首は消耗品(肩とか喉と同じね)なので皆様はぜひ大事にしてあげてくださいね!


もし生刺さりが見たい方はトランポランドに僕を連れて行けば見れるかも…しれないのでお誘いお待ちしております!


では!

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