Diary 写メ日記の詳細
こんにちは!
CATの西島です!
この業界で聞く『オキニ』という言葉!
直訳すると「他のお客さんよりお気に入りなお客さん」と言う意味です!
セラピストに取って「本命ではないよ。だから責任は取らないよ。ちゃんとお客さんだよ。でも他のお客さんとは違うよ。特別だよ。」と言うことを示唆する便利な言葉。
そして、女性もこの『オキニ』になろうと
・長い時間の予約
・面倒くさいと思われないように気持ちを押し殺す
・時間前に解散
・高額なプレゼント
・高級旅館、高級料理に連れて行く
・性感無しで何も仕事をさせない
など、健気に努力される方がいます(西島にはいない。あれ?)
さて、そんなオキニと言うセラピストにとって超絶便利な言葉を使った結果、どんな風になって行くのか。
妄想ベースでお話ししていきたいと思います!
*ケース①*
Cちゃんは、ある日ふと思った。
「私ってオキニなのかな?」
私はユーザーさんの中では若い方だしキレかわの部類。
そしてセラピストくんは優しいし、対応も丁寧。
会えば楽しいし、連絡もそれなりにくれる。
なんだか仕事感も無く信頼してくれてる気がする。
でも
・返信の早さにムラがある
・予約の取りやすさもバラバラ
・他の子の存在もなんとなく感じる
そこでCちゃんは聞いた。
「ねえ、私ってオキニ?」
セラピストくんは少し考えてこう言った。
「もちろんだよ」(ここで否定する理由もないし…)
その日からCちゃんの中でオキニという前提がスタートする。
・優先されて当然
・大切にされて当然
・他の子より上で当然
しかし現実は変わらない。
返信は相変わらずムラがある。
会える頻度もそこまで増えない。
むしろ忙しそうな時は普通に後回しになる。
するとCちゃんの中で違和感が生まれる。
(オキニなのに、なんで?)
ある日、我慢できずに言った。
「最近なんかモヤモヤする。なんか雑にされてる気がする。私オキニなんだよね?」
セラピストくんはこう返す。
「雑にしてるつもりはないよ。そうだよ。Cちゃんはオキニだよ」
ここでズレが確定する。
Cちゃんの『オキニ』とセラピストくんの『オキニ』は元々意味が全く違ったのだ。
面倒くさくない=オキニ
Cちゃんのオキニとは
オキニ=特別扱いされる存在
だったのだ。
そして今回の一件でオキニだから何かして欲しいを感じたセラピストくんは(結局この子もそっち側か…)と思ってそっとオキニではない普通ポジに降格する。
この差は埋まらない。
むしろ広がる一方。
その後Cちゃんは少しずつ不満を溜めていく。
「他の子にも同じことしてるよね?」
「結局みんなにいい顔してるだけじゃん」
「私だけじゃないなら意味ない」
そうしてCちゃんからセラピストくんへの不満は増えていく。
Cちゃんが面倒なことを言えば言うほどセラピストくんは立場が危ういことを遠回しに自覚させるために、他のオキニをさり気なく匂わせて行く。
しかし、一度与えられた『オキニ』というポジションを手放したく無いCちゃんはセラピストくんへの憎悪がより増して行く。
そんなセラピストくんがポストやキャスで何も無かったように楽しそうにしている姿を見て余計にストレスが溜まる。
「黙って消えてやるものか…」
そして、セラピスト業を妨害するような行動に出る。
セラピストくん(なんで?どうしちゃったんだろ。とりあえず流石にもうお別れした方がいいよね…)
そして、Cちゃんに別れを告げる。
こうして関係は終わる。
これ、何が起きてるかというとシンプルで『オキニ』という曖昧な言葉に それぞれが勝手な意味を乗せた結果です。
この経験をしたCちゃんは次から
「どうせまた同じでしょ」「結局オキニとか嘘じゃん」
と、疑いベースになる。
女風の楽しみ方がそもそも変わってしまう。
そして、結果的に何も楽しめなくなってしまうのです。
そしてセラピスト側が厄介。
何も悪いことしていない。自分は良くしてあげていた。なのにあの子がおかしくなっただけ。
と自分の中で完結してしまっているから毎回同じ事を繰り返す。
オキニと言って面倒くさくなったらバイバイ
となる。
結局、数年後自分に全て返ってきてしまうのですが…
なんと言うことでしょうか。
これを悲劇と言わずなんと言うのか…
因みに西島はみんなオキニ♡みんな特別♡です!
これは西島のただの妄想なので実際にこんな事があるかなんて知りませんが、もしあるならぜひセラピストくんは僕と同じスタンスでセラピストというお仕事を邁進して頂きたいですね!
曖昧な言葉で関係を作ると、大体壊れます。
ましてや、セラピストに都合の良いようなやり方で上手くいくわけ無いのです。
もし今、
「なんか思ってたのと違うな」「こんなはずじゃなかった」って感じているならその原因は相手の発した『曖昧な言葉によるズレ』かもしれません。
楽しくハッピーに女風を楽しめる女性がこれからも増えることを願っている西島なのでした。
