Diary 写メ日記の詳細

こんばんは。
全ての女性をこよなく愛する西島とは私のことです。
そんな西島はもちろんギャルも好きです。
それこそ女性はエロさが全て!と偏った思考をしていた10代20代前半は露出の多い派手なギャルの尻ばりを追いかけ回してドジしていました。
因みに大体ナンパしたり相席ラウンジへ行った時にギャルの女の子に「めっちゃギャルやん!」って言うとほぼ100%「ギャルじゃないし!」と返ってきます。
多分、僕と同類の男性には伝わるはず。
そもそもギャルとはどこからギャルなのか?
ギャルの概念とは?
その辺りを深堀していきたいと思います。
まずパッと浮かぶのは「派手なメイク」「派手なファッション」なのかなと思います。これは間違い無いでしょう。
内面で言うと「気が強い」「声がデカい」「ノリがいい」などが挙げられるのかなと思います。
では、果たしてギャルとは上記に該当すればギャルなのか?
ではギャルでは無いと言う女性が多い理由などはなぜなのかさらに深場って行きます。
そもそも女性経験の少ないイモ男は『ギャル=チャラい』と誤解しています。なので女性は内心ギャルファッションなどが好きでやり過ぎない程度にギャルを意識していても初対面や関係の浅い異性に「ギャルじゃない!」=「私はチャラくない!」と言っているのだと推測できます。
そして、多くのギャルと関わってきた僕の推察では、
ギャルになる女性の多くは、自己主張が強いのは当然ですが「寂しがりや」「怖がり」「繊細」「多数派より少数派」「承認欲求が強い」「家庭環境が複雑」などの共通があります。
なので、小学生や中学生の時に、自分を主張したいが浮くのが怖い。出る杭は打たれるのが嫌だ。クラスに馴染めない。ホントの自分を殺し偽りの自分で暮らすのが辛い。と言った幼少期を過ごしています。
そんな女子達が「ギャル」と言う仮面を被ることで「強くて優しい自分」「自立した自分」にナリきっているのではないかと感じます。
さて、ここまでの話の流れで言うと外見だけではなく、
「強くて優しい自分」「自立した自分」
などと言ったマインド的要素が本質的なギャルかギャルじゃないかの境界線なのでは無いでしょうか。
純粋にギャル服やメイクが可愛いと思ってギャルをしている人ももちろんいるでしょうし一概には言えませんが…
今後の日本の【ギャルかギャルじゃ無いか論争】の一つの定義になればと思います。