Diary 写メ日記の詳細
こんばんは。CATの西島です。
女風はサービス業。そして、どの商売よりもリピーターによって生計を支えられる仕事でもあります。
サービス業でお客様のことを「覚えておくこと」は非常に大切な要素。
特に女風は、より親密で深い関係性を築く仕事です。
特別感や「自分を大切に思ってくれている」と感じてもらうことはとても大切。会うたびにリセットされるなんて一気に冷める要因でもあります。
むしろ、それだけでリピートになるくらい超重要なポイント。
そんなことはセラピスト、特に人気な人ほどよく分かっています。
それなのに忘れてしまう人が割と多いのです。
メモしてもメモしたことを忘れてしまう。
メモを事前に読むことを忘れてしまう。
メモを見直したのに、会って話していたらまた同じことを聞いてしまう。
「え?そんなことあるの?」
女性からしたら、特に信じられないと思います。しかし、残念ながらこれが現実です。
では、なぜそんなことが起きるのか。
いくつか理由があります。
まず一つ目。
『純粋に責任感が薄く、短絡的なタイプ』
この仕事は複数の女性と関係性を築く、ある意味で不純な仕事です。
女性関係がだらしない。でも魅力的に見える男性。
こういう男性は、根本的に責任感が薄いことが多い。
なぜなら、本当に責任感がある人間なら基本的には一人の女性を大切にするはずだからです。
だから皮肉なことに、人気な人ほど忘れやすいケースが多い。
二つ目。
『多動気味で、大雑把な性格』
相手に興味がないから忘れるのではなく、自分の大切な物や約束ですら紛失してしまうタイプ。
落ち着きがなく、思考や行動のスピードが速すぎる。
だから悪気なく、「大切だと分かっていること」も忘れてしまう。
ただ、その代わりに
・発想力
・瞬発力
・思いついたことを即行動する力
こういったものを持っている人が多い。
三つ目。
『好奇心旺盛すぎる → 注意力散漫』
色々なことが気になる。そして気になったら即やる。
さらに、その瞬間に興味を持った目の前のことに対して異常な集中力を発揮する。
その結果、他のことが頭からすっぽ抜けやすい。
能力が高そうに見える部分とポンコツな部分のギャップが大きい。
だから女性側からすると「私だから忘れられたんだ…」
と思わせてしまうこともある。
でも実際は、誰にでもそうだしその人の脳の仕様の問題だったりします。
つまり、少し乱暴に言うとそのセラピストの魅力を得る代わりに記憶力という大切な部分を失った存在。
それが人気セラピストによく見られる共通点とも言えます。
もちろん、全員がそうというわけではありません。
だから一概には言えないですが。
そして、決して僕が忘れっぽいことを擁護しているわけでもありません。
僕自身、仮に上記に当てはまる部分があったとしても、それを理解して、工夫して、完璧じゃなくても、少しでも一緒の時間を楽しく過ごしてもらう努力はするべきだと
思っています。
最後に、僕が伝えたいこと。
もし
・覚える力も完璧
・気遣いも完璧
・人としての魅力も完璧
そんな人がいたとしたら、そもそもこの業界に来る必要はありません。
なぜならそんな人は日本社会のどこでもスター級に活躍できる能力がある人だからです。
人は必ずどこか欠けています。
何かが足りないから、ここにいる。
だからこそ「なぜ忘れたのか」「自分が軽く扱われているのか」そうやって必要以上に傷つくのではなく
その人の特性として理解するか、もしくは「これは改善されない部分だな」と判断して他の人を選ぶという決断をする。
そういう判断材料の一つになればと思い、今回この話を書かせていただきました。
