Diary 写メ日記の詳細
こんばんは。
セラピスト歴8年目。何千人という女性を見てきました。
西島です。
そんな僕の主観的目線ではあるので正しいかは不明ですし、人によって様々なので正解はありませんが、一番多かったのはこれかなと感じたことを今日はお話したいと思います!
女風ユーザーさんが一番多く求めるのは「色恋」ではなく「色恋っぽいもの」
まずはそれどういう意味なのかとその理由。
多くのユーザーが求めているのは、
→性的快感 < 感情的な没入感
でもこれは
「本気で恋人になりたい」
「独占したい」
という意味ではない。
① 『承認欲求の補填』
・「私は女性として扱われている」
・「選ばれている感覚」
・「特別扱いされている感じ」
これは恋愛“っぽい”文脈が一番手っ取り早く満たせる。
② 『非日常への没入』
女風ってそもそも“現実から一歩ズレた空間” だから、
・仕事の自分
・母・娘・社会的役割
それを一旦脱いで「女として存在できる時間」を欲しがる。
ここに色恋風のスパイスが入ると、没入感が跳ね上がる。
③ 『性的快感だけでは満たされない層が多い』
正直言うと、
・性的快感だけなら自己処理や他の選択肢もある
・女風を選ぶ人は「感情×身体」をセットで欲しい人が多い
だから
“触り方より、扱い方”
“テクより、空気”
が重視される。
じゃあ「色恋営業」が正解なのか?ここが一番大事。
答え:NO(短期的にはYES、長期的にはNO)
色恋を「売り」にすると、
・依存が生まれる
・境界線が曖昧になる
・独占欲・嫉妬・不安が増幅する
・セラピ側が“感情労働の奴隷”になる
結果、
・メンタル崩壊
・炎上
・痛客化
・店や他セラピへの攻撃
これは何度も見てきたパターン。
女風ユーザーは
「恋愛」より「恋愛“してる気分”」を求めている
だから西島は
"一緒の時間だけは全力で、感情を満たし身体を満たす"
ぜひセラピストさんは参考にしてみてね!
