Diary 写メ日記の詳細
こんばんは。
CATのオーナー西島です。
「性感のテクがない」と言う話を良く聞きます。
なんならセラピストじゃない男性と変わらないとまで言われることもあります。
え?セラピストはセラピストではない男性に比べて性感のテクニックが上手いんじゃないの?
性感屋さんなのになぜそのようなことが起きるのか?
今日はそれについて僕なりの見解を述べてみます。
1.『テクよりDM』
女風は“会う前にどれだけ安心感や期待度を妄想させられるか”が勝負の部分が大きい。
だから DMが上手い=期待値を上げられる人 は自然と予約につながる。
極論、テクが微妙でもDMが魅力的なら「一回会ってみよ」になる。
2.『セラピスト選びの軸のズレ』
もし本当に「性感重視で選びたい」なら、DMのノリやマメさより“技術面のレビュー”や“実績”を基準にしないとズレる。
でも実際は…
・DMが優しい
・面白い
・安心する
・写真がタイプ
・営業DMが上手い
このあたりで決まることの方が圧倒的に多い。
つまり、性感を求めてるのに“選び方はコミュ力重視”という矛盾が起きてる。
3.『セラピストの努力の方向性が変わる』
この構造がある限り、セラピスト側はこうなる。
いくらテクを磨いても予約にならない。まずはDM営業やらなきゃ」
結果的に
→ 本当に技術まで頑張る人が減る
→ DM強者が市場を取りがち
→ 技術職なのに“文通強者”が勝ちがちな世界になる
これは、ある意味必然的なこと。
結果的に、どのセラピストに入っても
「性感はいいけど連絡がこなくて会いたいモチベが続かない。」
「DMは楽しくて会いたいとはなるかど性感がいまいち…」
といまいち満足出来ないケースが増えるのかと。
ごく一部にはDMも性感も最高なセラピストもいるが、そんなあれもこれもできるのはほんの一握り。
これが出来る人はそもそもスケジュールに空きなんて無い。
一部の富裕層のみが予約を取れるような人。
ではどうしたらいいのか?
セラピストを選ぶ基準を明確にすることが大切だと思います。
〈性感・技術重視なら〉
・お客様はレビューや実績を軸に選ぶ
・セラピストも技術に力を入れる
〈コミュ力重視・癒し重視なら〉
・DMのマメさや人柄で選ぶ
・セラピストはユーザーさんのポストなどこまめにチェック&レスポンス
と言う形で「どちらも」求めずどちらかにすれば満足度も上がるのでは無いかと思います。
でもきっと後者の方が圧倒的に需要があるのでまだしばらくはこの業界はコミュ力重視が続くと思われます。
そんな西島は予約に関するDMのみ。技術かDMかの2択なら技術。性感屋さんだからね。文通屋さんじゃないと思ってます。
ただ、お店の子には何を売りで売り上げを上げるのかは自由だと思って強制したり指示することはありません。
それでも「講習受けたい」と言われれば惜しみなく僕のスキルを伝えていきたいと思っています。
以上、西島でした!
