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【数多の女性を見すぎた男の末路】
西島勝利 2026.09.22
【数多の女性を見すぎた男の末路】

こんにちは。CATオーナーの西島です。


今日は、セラピストを長くやっていることで発症したちょっとした職業病について。


それが、


「初めましてなのに、初めましてに感じない現象」


です。


西島もこの仕事を始めて長くなり、ありがたいことに今まで本当にたくさんの女性とお会いしてきました。


すると最近、ある問題が起きるようになってきました。


初めましてなのか、久しぶりなのか分からない。


人間の顔って当然みんな違うんだけど、これだけたくさんの人に会っていると、


「あ、この系統の顔の人、会ったことある気がする」


という謎の既視感が発生します。


髪型、目元、雰囲気、顔立ち。


いろんな要素が脳内で勝手に過去の誰かと組み合わされて、「……あれ?この人知ってる?」となる。


だから初めましてのお客様に会った時も、お話をするまでは本当に自信がない時があります。


「初めまして……だよな?」


「いや、どこかで会ってる……?」


と脳内で必死に検索している。


顔認証システムが、データを蓄積しすぎて逆に精度が落ちてるんだと思います。


そして、この現象が一番ひどいのが人混み。


例えばディズニー。


歩いてる女性がたまたま視界に入るたびに、


「あれ?会ったことある?」


「あの人も知ってる気がする」


「いや、あっちの人も見たことあるぞ?」


となって、最終的にディズニーにいる女性全員が知り合いに見えてくる。


もちろん、全員知らない人です。


たぶん向こうも僕を知りません。


でもこっちだけ、


「……どこで会ったっけ?」


って一瞬考えてる。


ただし、ここは誤解のないように言っておきます。


一度でも僕が接客したことのある方は、ちゃんと鮮明に覚えています。


顔を見れば分かるし、一緒に過ごした時のこともかなり覚えているのでそこはご安心ください。


問題なのは、会ったことのない女性まで、会ったことがあるように見えてしまうこと。


この仕事を9年近くやって分かったことがあります。


人間、たくさんの人に会いすぎると人の顔を覚える能力が上がるわけではありません。


全員、会ったことある気がしてきます。


多分みなさんが色々なセラピストに会っただけではこの領域には辿り着けないとおもいます。

話を戻しますがもし、なので街中で西島と目が合って僕が一瞬「ん?」みたいな顔をしていたとしても安心してください。


あなたのことを忘れているわけではありません。


そもそも知らないのに、必死に思い出そうとしてるだけです。

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