Diary 写メ日記の詳細

こんばんは。
CATの恋愛マスター西島です。
めちゃくちゃ好きな人ほど、連絡が途中から途絶えてそのまま終わってしまうこと…ありますよね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
僕も死ぬほど経験しました。
そんな時って、相手よりもそんな状態になってる自分に対して嫌気がさしてしまいませんか?
僕はなってしまいます。あ、今はカケラも無いです!昔はね。
そんな状態になる理由と心境と対処法を今日は書いてみました!
まずは心理の構造から
①愛着不安(不案型愛着)
幼少期からの人間関係のパターンが影響することが多く、「見捨てられたくない」「嫌われたくない」という不安が強くなる傾向があります。→
既読無視されても「きっと忙しいだけ」「嫌われたわけじゃない」と自分に言い聞かせ、つながりを保とうとする。
②承認欲求の強さ
相手の反応を「自分の価値の証明」として見てしまうタイプ。→ 無視される=「自分に価値がない」と受け取ってしまい、それを否定したくて待ち続ける。
③自己肯定感の低さ
「私は我慢する側で仕方ない」と思い込みやすく、相手に対して「これぐらい我慢しなきゃ」「嫌われるよりマシ」と考えてしまう。→
自分を守るより、相手に見捨てられないことを優先してしまう。
【こんな時の心の声】
・「返信ないのに何回もLINE見ちゃう」
・「自分から送るのはもう恥ずかしいけど…既読ついたから見てるよね?」
・「こんなに待ってるの、ばかみたいって思いながらもやめられない」
【なぜ〈嫌〉になるのか】
・相手は気にしてないのに、自分ばかり気にしているのが悔しい
・自分の“依存的な部分”に気づいているからこそ、自己嫌悪になる
・「自分を大切にできてない」とどこかでわかっているから、モヤモヤする
【この感情をどう捉えるか】
この気持ちは「弱さ」ではなく、本気で人を好きになった証拠でもあります。ただし、自分を傷つけるような関係に無理して留まるのは、愛情ではなく自己犠牲。もしセラピストに対してこのような感情が芽生えてしまったら一度会う期間をあけて気持ちを落ち着けるのも一つの方法なのではないかと思います。
ただ、予約に関することや、必要な連絡に対するレスポンスの悪さは患者ではなく仕事としての部分なので、そこははっきり伝えるか、別の方を探すのも一つだと僕は思います!