Diary 写メ日記の詳細

こんにちは。
本日、湘南美容外科にて施術予定の西島です。
今日は額のボトックスとソフウェーブやります。
ソフウェーブとはレーザーで皮膚の引き締めを行う施術です。
ハイフやオリジオやインモードなど同じ、肌のリフトアップやフェイスライン、輪郭の強調、小顔効果などがある施術です。僕はとりあえず皮膚のたるみと小顔を治したい。
熱意が結果、一番痛いと言われる施術を選びました。
今麻酔クリーム中です。
さて、そんな美容外科ヘビーユーザーの西島ですが、韓国と日本でずいぶんと対応が違うので今日は何がどう違うのかをお話させて頂きます!
・『日本の美容外科』
日本の美容外科は、患者の自己肯定感を保ちながら提案する文化です。施術よりも信頼関係を重視し、「気にしすぎかもしれませんけど」「予防のうちにやっておくのもアリですよ」など、“相手を否定しない形”でニーズを引き出します。
→ 目的は「安心してまた来てもらうこと」。
クロージングの主軸が“信頼”です。
・『韓国の美容外科』
韓国は真逆で、問題意識を強調して危機感を煽る文化です。「うわっ!」「これヤバいね!」「今すぐやらないと!」と、強いリアクションで「自分がどれだけ欠けているか」を見せつけ、「今すぐ治さなきゃ」という感情的クロージングを仕掛けます。
→ 目的は「すぐ契約・施術してもらうこと」。
クロージングの主軸が“刺激”です。
実際に僕が日本の美容外科に行くと、「ここが少し気になるんです」と言っても「そこまで気にするほどではないですが、予防の意味で考えるのは良いと思います」といいます。
「まだやらなくても大丈夫じゃないですか?」
なんて言葉をもらうこともあります。
逆に韓国だと額のボトックスを相談すると、「眉毛上に動かして?」と言われて眉を上げた瞬間、オデコのシワを見て“汚物を見るような目”で「うわっ!シワえぐい!汚なっ!」みたいな反応。次にエラボトックスを相談したら、歯を噛み締めた瞬間に「うわ!エラはりすぎじゃん!なんでこんなに放置したの!?」と言わんばかりの反応。理屈では分かるんです。相手は“危機感を煽って契約を取る”という営業スタイル。でも、あんな目で見られたことがなくて、気づいたら「汚くてすみません…」って思いましたね。効果はあったからいいけどさ…あそこまでしなくてもさ…
伝えたいことは、少なくとも女風は日本の文化なのでこのようなことはあり得ないので皆様ご安心してご利用下さいね♪