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Diary 写メ日記の詳細

【染めたがる人】
西島勝利 2025.02.12
【染めたがる人】

こんばんは!


CATの勝利です。


管理職やある程度の地位にある人、または経営者など仕事に対して精を出し結果を残した人の共通点として自分色に染めたい人がいます。


もちろん、仕事だけに限らず彼女や友人、女風のセラピストで言えばお客様を染めて従順なリピーターにする人などもいます。


まるで教祖のような存在であり少し怖いと感じる方もいらっしゃるかも知れませんがよく言えばカリスマ性があり人に対する影響力があるとも言えます。


インフルエンサーなどはこの力で食べてると言っても過言ではありません。


ビジネスで人をマネジメントする上で人心掌握するに当たり必要なスキルとも言えます。


それだけストイックに仕事や何かに打ち込んで結果を出し絶対的な自信があるからこそ出来ることでもあります。


人として魅力があるという事です。


それは一朝一夕ではできません。


そんな僕も昔は自分色に染めたがるタイプでした。


自分のこだわりがあり、それが評価され結果に繋がる。


これが正しいのだと思い込んで居ました。


今思えば未熟じゅくじゅく野郎でした笑


極端な話、これをしてしまうと価値観を人に強制し、それにそぐわない人間は淘汰する組織の縮図となるからです。


もちろん賢い人ほどすぐに去るし、わからず悶々と過ごす人など様々です。


染まりやすい人と染まらない人。


千差万別。


この偏ったマネジメントは結果的に組織として大きくなりずらく、時間がかかる。


何より部下や友人、恋人がのびのび過ごすことを取り上げる行為だと僕は20代の時に感じました。


人によっては染まりやすい人は染めつつ染まらない人に適度な距離でつるむなど器用にやる人がいますが、僕は不器用だし人によっては態度を変えるとか嫌いなので、


ある時から染めようとする事を一切やめました。


染めて依存させた方が助かる事は沢山あります。


しかし、窮屈なことに気付かず窮屈に偏った価値観で過ごさせる事は、結果的に違う価値観の環境に適応出来ない人になってしまう。


大袈裟に言うと、人の人生を狂わせることと同意だと思いました。


もちろん、染まったふりして上手くやる人もいるし全てではありません。


染まってしまった人の人生を責任取る覚悟があればまた別でしょうが…


それから、僕は主に仕事が多いですが関わる人には出来る限り自分の色を付けずに接するようにしています。


その人の色を尊重し、より素敵な色になるお手伝いをするだけ。


女風で言えば最低限の流れなどは伝えますが、基本は自由。


しかし、女風界でも他でも役に立ちそうなことは一応伝えるけど、それを取り入れるかどうかはセラピストの自由!


どうせなら偏った考えではなく、どこでも通用する、かつカッコよくて、何より楽しく働いて欲しいと思っています。


染まることも染めることも何一つ否定はしませんが、僕はこれまでもこれからもこのスタイルで生きていくと思います。


何かモヤモヤするけど、よく分からない…


多分、染まってしまい何が正しいのか判断が鈍ってしまっているけど腹の中で何かおかしいと思っている状態の方。


気軽に相談してくださいね!


すっきりしてイチャコラしてスッキリしましょう!


今夜も皆様素敵な夜をお過ごしください♡

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