Diary 写メ日記の詳細
こんにちは。
なんだか今日はプラダの香水を受けてエレガントなイケメン気分の西島です。
さて、夜職系のお仕事の男性も女性も香水の匂いがとても強いイメージありませんか?
僕はあります。
幼き頃の西島は勝手に夜職はワキガの人多いから香水で必死に誤魔化してると何故か思い込んでそれ以上考え魔さんでした。
申し訳ございません。
西島もすっかり夜職に浸かりきった側。ワキガじゃないです。
という事で何故あんなにキツキツの香水を匂わせるのか?
その理由について今日はご説明したいと思います!
①【店の空気が“匂いを飛ばす”から】
クラブ・キャバ・ラウンジは
・タバコ
・香水
・お酒
・アロマ
・人混み
…いろんなニオイが混ざってて、弱い香りだと一瞬で消える。
→「強めにつける=普通」「弱い香り=何もつけてない扱い」という環境。
② 【“自分の存在感を作る”ための武器】
水商売の世界は、印象・記憶・差別化がすべて。
香水は 視覚よりも先に相手に届く名刺 みたいなもの。
・隣を通った瞬間に“あ、〇〇ちゃん来た”
・席に着いた瞬間に空気が“その人の色”になる
→ 自分のキャラやブランドを香りで作っている。
③ 【お客さんへの“非日常演出”】
香水が強いと“仕事モードの自分”を作りやすい。
逆に言えば、香りが強い=プライベートと切り分けるスイッチ。
女風セラピストでいう“裸体になった瞬間スイッチ入る”のと同じ。
④【近距離戦だから、香りが武器になる】
水商売は距離が狭い。肩、顔、耳のあたりまで近づくし、ボディタッチもある。
近距離戦で香りが弱いと“負ける”。
逆に強すぎると“勝ちすぎて引かれる”。
→ そのギリギリの線を知ってる人ほど強めにつける。
⑤ 【“自己防衛”としての香り】
意外に多いのがこれ。
・お客の体臭を消したい
・酔った人の匂いに耐えられない
・自分の疲れや緊張をごまかす
→ 香水で“バリア”を張ってるタイプ。
女風でも、体臭がキツいお客さんのあとに香りを強くするセラピストは普通にいる。
⑥ 【深夜帯は嗅覚が鈍る】
夜働いていると、
・酒
・煙
・疲れ
で嗅覚が日中より鈍くなる。
自分では「普通」と思っても、他人からは「強い」になる。
いかがでしょうか?人それぞれ何かしら理由があるということです。
因みに西島は普段滅多に香水を付けません。
理由としては、僕は常に無臭のフェロモンが溢れ出しています。
そして、無臭なのに僕のフェロモンによって子宮が本能的に反応してしまいます。
すると、なんだか僕から甘い良い匂いがすると錯覚を起こす。
だから、それを邪魔する余計な匂いは僕は纏わない。
すれ違った瞬間、会ったその瞬間から没入への導入は始まっている。
お風呂入ってすぐなくなるから意味ねーじゃんとかいう理由では決してない。
決してね。
それではご機嫌よう。
