Diary 写メ日記の詳細
こんばんは。
CATのビッグボス西島です。
今日は西島のブランディングとは違う場所、斜め先のブランディング。そう。西島の苦手とする『綺麗事』を武器にする。そんなセラピストさんの心理について深堀りしたいと思います!
①「理想の“セラピスト像”を演じている」
本音より“求められるキャラ”を優先してるタイプ。「優しくて、穏やかで、癒し系で、肯定してくれる存在」を演じなきゃいけないと思ってる。
いい子ロール”の演技に縛られてる。
とてもストレス溜まりそうな生き方ですね。どんまい。
②「本音で嫌われるのが怖い」
本音を出して誤解される不安が強い。怒られる・低評価される・晒されるなどのリスクを避けたいから、丸い言葉だけを使う。
=弱さの裏返しの綺麗事。
まぁこれが理由なら可愛げがあるし伸び代あるじゃないですかね。ファイト!
③「経験が浅くて“正解の答え”を求めすぎ」
新人ほどマニュアル通り・綺麗事通りになる。まだ自分の色がないから、“セラピストの教科書みたいな言葉”しか出てこない。
=引き出し不足で綺麗事に逃げる。
まぁこれは新人なら半分仕方ないのと、半分は自分で努力することやね。
④「都合の悪い本音を言いたくない」
綺麗事の裏にあるのは、本音を隠したい心理。
例えば:
・自信がない
・技術が不安
・体力的に限界
・お客様を選んでいる
・売上目的が透けるのが嫌
・ギブ&テイクではなくテイク&テイクを前提にしてる
=本音を言うとボロが出るから、綺麗事で蓋。
これは一番タチ悪いし、詐欺師みたいな人やね。でもこのタイプほど人の懐に入るの上手なんよね。面接でこういう人を見抜いて不採用にできるような人でありたい。
⑤「優しさを“自分の価値”にしてる」
技術や会話力で勝負すると怖い人ほど、“優しさ”で勝負しようとする。だから優しさアピール
→ 綺麗事が増える。=優しさ依存型のブランディング。
このタイプは悪い子じゃないけどセラピストとしては人気になれないんだよなぁ…
⑥「自分自身が綺麗事で自分を保っている」
本音に向き合うと崩れそうだから、綺麗事で心を守ってるタイプ。
・辛い
・疲れた
・やめたい
・売上に追われてる
本音を認めた瞬間、折れるのが怖い。
=綺麗事は自己防衛。
これはセラピスト辞めた方がいいかと…
⑦「お客様に“夢”を売るものだと思い込んでる」
「女風=夢や幻想を与える仕事」この価値観が強すぎて、現実的な言葉を封印してしまう。
=夢の世界を壊したくない純情タイプ。
仮にこんな不純なお仕事でこんな純粋な子が面接きたら「やめときな」って言っちゃうなぁ。
綺麗事ばかり言うセラピストは、“良い人の仮面”で戦ってるだけ。
それが悪いわけじゃないけど、本音と建前の差が大きくなると、いずれ疲れるし、バレるし、本人自体出来なくなるもの。
最強なのは、限りなく素に近い自分で魅力を感じさせれるセラピスト。
それが一番信頼も得られるし、結果人気に繋がる。
女性は賢いから浅い綺麗事なんかに引っかかりません!
いや、結構引っかかる人もいるか…
表面だけでなく中身まで見てセラピストを選んでいきましょうね!
結局、西島さんが一番って話!
