Diary 写メ日記の詳細
こんにちは!CATオーナーの西島です。
セラピストをしていると、どうしても
「返信が遅い」
「最近構ってくれない」
「前と対応が違う」
みたいに、不満を言ってくる人の方に意識が向きやすい。
LINEでも不満を言われたらフォローするし、機嫌が悪そうなら気になって構ってしまう。
でも僕は、こういう状態って逆にまだ大丈夫だと思った方がいいと思っています。
なぜなら、不満を言える人は自己主張ができる人だから。極端な話、多少雑に扱われても、多少手を抜かれても、その都度「嫌だった」「寂しい」と言えて、
そこで構ってもらえれば関係を修復できる人もいる。
僕は構えませんが…笑
本当に怖いのは、その逆。
何度か会ってくれて、
いつもニコニコしていて、
何も不満を言わない人。
セラピスト側からすると、
「この人は本当に良い人」
「理解してくれている」
「多少ほっといても大丈夫」
と思ってしまいやすい。
でも、それは少しセラピストとして浅はかだと思う。
そういう人ほど、感情的に不満をぶつけない分、冷静にこちらを見ていたりする。
何か違うな。
前より雑になったな。
自分に使う時間が減ったな。
会っている時間の価値が下がったな。
そう感じても、いちいち言わない。
そしてある日、何も言わず、静かにいなくなる。
「それならそれでいい」
「去る人は追わない」
そう断言できるセラピストなら、別に気にしなくてもいいと思います。それも一つのスタンスなのでね。
ただ、僕自身はその考え方では成長しないと思っているし、それを繰り返していたら、いつか客枯れすると思っています。
じゃあ、どうするのか。
西島の場合は結局シンプルで、
どの人にも、その一緒にいる時間を精一杯楽しんでもらう努力をする。
これに尽きます。
そして、普段のやり取りは最小限。
人によって差が出やすいことは、なるべくしない。
一部の人には大きなプラスになるけど、
別の人には大きなマイナスになり得ることも、なるべくしない。
LINEで関係性の価値を作るのではなく、実際に一緒にいる時間の価値を高める。
もちろん仕事なので、利用金額などによる優先順位はあります。
でも、その中でも公平性はちゃんと保つ。
数人だけに大量の時間を使って、他の人を「この人は何も言わないから大丈夫」と放置しない。
不満を言わないことと、不満がないことは全く別ですからね。
ちなみに西島のお客様は、静かにいなくなるタイプの人の方が圧倒的に多い気がする笑
だから怖い人ばっかりです。
うん。羽田千冬風に言うと一瞬も気が抜けないんだZE。
でも、実はそれがとてもありがたい。
僕はそこまで人格者では無いから人や環境に流されてしまうこともあるし、気が抜ける時もある。
楽を知ればどんどん楽な方へ流されてしまう自分も知ってます。
何も言わず離れる選択肢を持っている人たちが、それでも何度も時間とお金を使って会いに来てくれる。
それって当たり前じゃない。
「この人なら大丈夫」と甘えられないからこそ、毎回ちゃんと楽しませようと思えるし、前回より良い時間にしようとも思える。
実際、その緊張感のおかげで僕自身セラピストとして成長できた部分もあると思います。
だから怖いけどね笑 怖いけど同時に感謝もしています。
何も言わずに会い続けてくれていることも、 何も言わずに離れていくことも、 どちらも一つの評価だと思っています。
言葉にしてくれる人の声だけを見るのではなく、言葉にしない人の気持ちまで想像する。
そんなセラピストでありたいと思います。
まあ欲を言えば、静かにいなくなる前に一回くらいは教えてほしいですけどね。
怖いから笑