Diary 写メ日記の詳細
こんばんは。
CATのセラピスト西島です!
西島はサラリーマンをやっていましたが、何せ社会不適合者なのでとても大変でした。
セラピストするよりサラリーマンする方が絶対的に僕は大変です。
どれだけ僕が社不かと言うと沢山あるのですが、今日の日記の内容も社不だからこそ思うことだと思います。
それは…『ワイヤレスイヤホンの通話なら、電車内で友達同士で話す声の声量と変わらないから別にしてもいいんじゃないか?』説です。
もともと受話器を持って通話すると声が大きくなるし迷惑になる。
しかし、声量に問題がなく、対話の声量と変わらずにボソボソ喋るなら誰にも迷惑かからないじゃない!
と、社不の僕は思うのです。
しかし、社会適合者は声量ではなくモラルの問題だときっと言うと思います。
でたよ!モラル!かーーっ!!
モラルなんてボヤッとしたもので誰が納得できんねん?
って若き西島なら悪態をついたでしょう。
そして、実際に迷惑かかってないけど「通話をしてはいけないのにしてふからあの人は悪」という目を、仮に僕が車内で通話したら向けられ、それに対して更に社会に反発していたことでしょう。
しかし、果たして本当にボヤッとしたモラルだけの問題なのだろうか?
なのでまずは調べてみようと思いました。
すると、対人との会話と通話による会話で周りに及ぼすストレスや影響が違うことを知りました。細かいことは端折りますが、ちゃんとしない方がいい納得できる理由がありました。
結果的に電車内におけるワイヤレスイヤホンによる通話は無しだなと判断することができました。
こうして社不な西島も年齢と共に実行する前に少し考えられるようになりました。
そしてこの一件で思いました。
「迷惑かどうか」は、自分がどう感じるかじゃなくて、相手がどう感じるかで決まることが多いんだなって。
女風も同じ。こっちは良かれと思ってることでも、相手のタイミングや心の余裕によっては、それが重かったり、ノイズになることもあります。
だから僕は、声を張り上げるよりも、正解を押し付けるよりも、その人の“今の空気”に耳を澄ませるセラピストでいたいなと思います。
電車の中で通話しないって判断ができたのも、相手の立場を一拍考えられるようになったから。社不なりに、少しだけ大人になりました。
そんな西島と、1月はねっちょりぐっちょりした時間を過ごしませんか?(*´³`*) ㄘゅ
