Diary 写メ日記の詳細
こんにちは。
口説くより安心させよ!がモットーの男、西島です。
会社組織を運営するにあたり、僕の持論があります。
"「考える」はトップの仕事、「動く」はチームの仕事"
組織には"自分で考えて行動する人"は不要だと思ってます。個としての能力は高いけど統制が効かなくなる危険性があるからです。
逆に"言われたことをきちんとこなせる人"で構成されたチームは強くて早い。
これは一般的な雇用に関する組織論です。
では、女風はどうなのか?
そもそも雇用では無く、あくまでお店とセラピストは対等な取引関係。
不動産営業や外資系の生命保険営業のフルコミッションと同じですね。
仕事にかかる交通費や備品費など全て自己負担し、委託された業務の報酬を指定されたパーセンテージで分け合う。
給料という概念ではありません。
なので、セラピストはいち個人事業主であり、活動方法など自身で考えて行動するものです。
お店から指示をする事は本来無いものです。
なので、お店に入店したけど放置で何も教えてもらえないと言う理由で退店するセラピストさんなどたまに居ますがそれは至極当然のこと。
仮にそれで何も教わらなかったセラピストがお客様のところへ行き、とんでもなく質の低いサービスだったとしてもお店の責任ではなく、そのセラピスト個人の責任。
お店へクレームを入れてもセラピスト本人に言ってください、が本来セラピストとお店で交わしてる契約な訳です。
冒頭の話に戻すと女風店は"自分で考えて行動する人"で構成されるべきなのです。
実際、僕はあまり細かく指示指導されるのがとても苦手です。出来る限りほっといて欲しいタイプです。
しかし、全くほっとかれて100%分からない事や知らない事全て自分で学べと言われても何をどう学んだらいいのか?そのヒントは欲しいくらいには思います。
前のお店では業務委託なのに手厚く様々な事を教えてもらえたから今があると実感しています。
なので、それを踏まえると例え業務委託であっても、指示では無いにしろ提案・企画・講習等は出来る限りお店としてもセラピストに協力すべきだと思っています。
女風界隈も自分で考えろの時代は終わったのかなと。
なのでCATは
「僕の言う事を聞く人」のみでいいと思ってます。
言う事聞けない人は要らないと言う絶対王政を強いてます。
これが良いのか悪いのかは分かりません。
それはきっとCATを利用してくれる方がどう感じるかであり、僕がこのやり方が一番だと言うものでは無いと思います。
しかし、CATには僕を含めてまだまだ未熟なところは人としてあったとしても騙したり故意的に裏切るようなセラピストは居ない。
一生懸命に目の前の女性を楽しませようとしてくれる子だけです。
結論、西島の組織論は一般職でも女風でも変わらないと言う事でした!
またね!
