Diary 写メ日記の詳細
こんにちは。
CATの西島です。
「この豚野郎」なんて悪口がありますが、そもそもなぜ豚さんがそんな使われ方するのか?
幼少期の僕は不思議でした。
そして、なんとなく分かった気になってこの歳まで放置してきました。
今日はその放置した疑問を供養させたいと思います。
① 体型イメージの象徴にされやすい
豚は
・丸い
・太っている
・食べ物に貪欲
というイメージを持たれやすく、人間の「太っていること=だらしない」という偏見と結びつけられてしまいました。
本来は単なる体格の違いなのに、「自己管理できていない」という意味合いで使われるようになったのが大きいです。
牛とかに比べたら小柄だし太ってる訳じゃないのにね。
② “清潔感がない”という誤解
昔から
・泥に転がる
・飼育環境が汚い
・というイメージがあり、「不潔」「だらしない」の象徴にされました。
でも実際の豚はかなり綺麗好きで、泥浴びは 体温調整や虫除け のため。ここは完全に人間の誤解から来たレッテルです。
③ 宗教・文化的な影響
地域によっては
・不浄の動物
・欲望の象徴
・とされてきた歴史があり、その価値観が言葉にも残っています。
つまり「道徳的に低い」「節度がない」という意味が後付けされた形です。
④ 人間の“優劣をつけたがる心理”
人は他人を下げる時、
「自分より下だと思える象徴」を探します。その対象にされやすかったのが豚。
・太っている
・食べる
・欲望に忠実
という“人間が隠したい本能”を持つ存在だったから、それを侮辱語として利用してしまったという構造です。
⑤ 実はかなり賢くて感情豊か
皮肉なのがここで、豚は
・犬レベルかそれ以上に知能が高い
・感情も強い
・仲間意識もある
・かなり優秀な動物。
なのに「人間の勝手な美意識」によって悪口の代表にされてしまった典型例なんです。
今回これを書いてなんだかとても考えさせられました。
CATのセラピストは、目の前の方を少しでも癒したい、喜ばせたい、笑顔にしたい。そんな気持ちで日々向き合っている人いい子たちです。
でも、ときに心ない言葉や軽い冗談が、知らないうちに偏見やマイナスのイメージとして残ってしまうことがあります。
言葉は一瞬でも、受け取る側の心や業界全体には長く影を落としてしまうこともある。
誰かを下げるのではなく、誰かの努力や想いをそっと尊重できる空気の方が、きっとあたたかい。
それはきっとセラピスト側も女性側もお互いに。
そんなホッティーな世界線を願う勝利なのでした。
