Diary 写メ日記の詳細
こんにちは!
この世の真理を読み解く男、西島です。
今日は女風でもそれ以外でも良く見る光景、「男はボロカス言われて女性は庇われる」あの現象についてお話しさせて頂きます!
この現象は何と無くみんな理解してるから女風セラピストも女性の味方をして、同性を落とすような発信が多いですよね。
若かりし頃の僕もそうでした。
男のことは何言っても炎上しないからね!
今日はこの現象を具体的に掘り下げていきます!
1.【社会的に「男=加害者」「女=被害者」という前提フィルターがある】
男性が愚痴る → 「プロ相手に何言ってんの?」「メンヘラかよ」「キモい」
女性が愚痴る → 「それは担当が悪い」「辛かったんだね」「かわいそう」
これは良し悪しではなく、ネットの空気として既に存在する偏ったレンズ。
“女側のダメさ” を指摘すると叩かれがちだから、擁護が増える構造になってる。
2.【共感文化が女性の方に強い】
女性の発信は、内容よりも「わかるよ」「大変だったね」 の共感コミュニケーションで回りやすい。
男性は “事実・正論” で勝負しがちだから内容そのものが攻撃対象になりやすい。
3.【恋愛・性サービス=女性側が弱者と見なされる構造のせい】
女風もホストも、「お金を払う側(女性)は弱者」「あげる側(男性・ホスト・セラピスト)が強者」…という固定観念がネット文化に染みついてる。
だから女性客が痛い発信したところで“弱い側の愚痴” と処理される。逆に男客が痛客ムーブをすると“強者のくせにダサいこと言うな”という目線で叩かれやすい。
4.【男性の痛い発信は「自己顕示」と見なされる】
「俺は◯◯してやったのに〜」系の愚痴は“要求がデカい男の見苦しさ” に変換されがち。
女性の痛客発信は“自己防衛・自尊心の補填・感情吐露” と捉えられて許容されがち。
5.【世間は「女性の失敗→ストーリー化」「男性の失敗→ただのダサさ」】
女性:失敗談 → “かわいそう / わかる / 物語になる”
男性:失敗談 → “努力不足 / 意味不明 / 自己責任”
この物語の扱われ方の差で、ネットの空気が変わる。
女の痛い発信は『情緒』として消費される。
男の痛客は『滑稽』として消費される。
同じ行動でも、語られた瞬間に “ジャンル” が変わる。
だから叩かれ方が違うし、擁護の付き方も違う。
しかし、だからと言ってやり過ぎると因果応報が必ずある。
西島が言いたいのは男性も女性も余計なこと言わないでシンプルに
「楽しく遊ぼうぜ!」
以上、現場からでした!
