Diary 写メ日記の詳細
皆様、こんにちは。
『今夜、20時新宿で』
作者の羽田千冬と申します。
31話ととてもボリュームのある内容で
奇想天外な物語だったのですが、
皆様に読んでいただけて、
大変嬉しく思っております。
ありがとうございます。
さて、エピローグでは
「この話を作るにおいての裏話」
「今後の展望」
について、お話していきます。
皆様お気づきの通り、
この話は「乙女ゲーム」を
意識して書きました。
少々個人的な理由にはなりますが、
羽田千冬はバトル系の漫画が大好き。
その嗜好がそのまま反映された感じですね。
「あの内容でゲーム作って欲しい」
なんて声もいただけていたので、
僕の伝えたい意思は伝わっていたのが嬉しくて
はしゃいでおりました。
また、
CATのメンバーを
「メンズ」として登場させ、
特別な時間「カウンセリングTime」と
本気モードの2話構成で展開していましたね。
実は、ここにもこだわりがありました。
特別な時間は、僕が対象の人と関わる上で受けている印象を元に書いております。
結構盛ることも多かったのですが…。
そして、本気モード。
これは施術中をイメージして書いております。
こうであって欲しい…
きっとこうだろう…
一人でニヤニヤしてましたね。
vs 羽田千冬の時だけは異例で、
僕が目指したいイメージを
展開させていただきました。
この物語。
実は最初に考えた時から
結末までの流れは決まってました。
オーナー勝利さんからよくリポストしていただくのですが、引用リポストで「猫に転生するのか??」と書いていただいた時はドキっとしましたね…
結末変えるべきか…
冷や汗かきながらめちゃくちゃ悩みましたね。
裏話はこれくらいです。
今後の展望へ行きましょう。
小説シリーズ、実は結構好評でした。
僕のことを認知してくださる方の中で
「小説書いてるよね?」と
言ってくださる方も多く、
小説は『羽田の代名詞』
と言っても過言ではない状況でした。
だから、
Time performanceはあまり良くないけど、
これからも続けようかなと思っています。
気になる次の内容ですが…
・『今夜、20時新宿で』シブ ver.
・『タイトル未定 恋愛リアリティショー』
以上の二点が、頭にある現状です。
他にも
「こーゆーの書いて欲しい!」とかあれば、
ぜひとも共有していただきたいです。
キーワードさえいただければ、
そこから発展させる実力は持っていると
自負しておりますので…
最後になりますが、
羽田千冬の小説シリーズ
『今夜、20時新宿で』
ご愛読いただき、誠にありがとうございました。
皆様の応援があったからこそ、
最後まで走り抜けることが出来ました。
僕の力だけでは成し遂げられなかったです。
今後とも、
小説の書けるセラピスト『羽田千冬』を
どうぞ、よろしくお願いいたします。
11月まで普通の日記展開をしまして、
同時進行で次の小説の内容を検討いたします。
では、またお会いしましょう。
ご予約もお待ちしておりますよ♡
羽田千冬でした!
