Diary 写メ日記の詳細
本当のイマーシブ状態とは
没入するということは深く沈み込むことや一つのことに心を完全に打ち込んで夢中になる状態
勝利さんがこの没入という言葉を店名に入れたのはセンスの塊でしかないと思ってます☆
お店がどうこう関係なく僕もこの没入という言葉をとても大切にしてます
僕が思う没入は邪念0の状態です
もちろん相手を没入させる時は僕も没入する
例えば女性だと気になるお腹の音とかも僕はほとんど耳に入らなくなります
聞こえてないというより気にならない
たぶん無意識にエロ要素以外の情報をシャットダウンしてるんだと思います
じゃあどうしたら没入できるのか
僕は意識して没入しようとすると逆に没入できないと思ってます
気持ちよくなろう
感じよう
何も考えないようにしよう
こう思った瞬間にもう考えてるからです笑
寝よう寝ようと思えば思うほど眠れなくなるのと少し似てる気がします
没入って自分から無理やり入るものじゃなくて気づいたら入ってるものなんじゃないかなと
そのために必要なのはまず安心だと思います
今どう見られてるんだろう
変な声出てないかな
身体どう思われてるかな
お腹鳴ったら恥ずかしいな
ちゃんと反応しないといけないかな
こういう小さな思考が残ってるうちは頭のどこかがまだ現実にいます
逆にこの人の前なら何も気にしなくていいと思えた瞬間から少しずつ頭のスイッチが切れていく
恥ずかしいとか
どう見られてるとか
次何されるんだろうとか
そういうことを考える余裕すらなくなってくる
そこからが本当の没入状態だと思ってます
僕は施術中に相手をたくさん見るけど評価はしないようにしてます
どんな身体なのかを見るというより
今どこに意識が向いてるのか
呼吸がどう変わったのか
力が入ったのか抜けたのか
今この瞬間に何を感じてるのか
そこを見る
自分自身も次はこれをしようとか上手くやろうとか考えすぎない
目の前の反応だけを追いかけていく
そうしてると僕自身もだんだん余計なことが消えていきます
時間の感覚がなくなったり
周りの音が入ってこなくなったり
会話をしてても頭で文章を作ってない感覚になったり
たぶんこれも没入なんだと思います
没入状態ってものすごく興奮している状態だけを指すわけじゃないと思ってます
静かな没入もある
抱き合ってるだけなのに時間が一瞬で過ぎたり
何も喋ってないのに居心地が良かったり
触れられてる場所だけが妙に鮮明に感じたり
外から見たら何も起きてないように見えても本人の中ではものすごく深いところまで入ってる
むしろそういう時間の方が僕は好きだったりします
だから没入させるために刺激を増やせばいいとも思ってません
刺激が強すぎると逆に痛くないかなとか次何されるんだろうとか頭が働き始めることもある
大切なのは刺激の強さより意識を散らさないこと
触れ方
呼吸
距離
目線
間
声
そういうものを少しずつ一つの方向に揃えていく
気づいたら意識の逃げ道がなくなって目の前のことしか考えられなくなる
僕の中ではそれがイマーシブです
自分がどこにいるのか
今何時なのか
明日何をしないといけないのか
そんな現実が一時的にどうでもよくなる
頭で感じるんじゃなく身体が先に反応する
そして終わったあとに
なんか一瞬だった
と思える
僕はそれが本当の没入状態なんじゃないかなと思ってます
だから僕自身も施術中はできるだけそこにいたい
相手を気持ちよくさせる側と気持ちよくなる側
そんなふうに完全に分かれてるんじゃなくて
お互いが同じ時間の中に沈んでいく
僕が没入してるから相手の小さな変化に気づけるし
相手が没入してくれるから僕もさらに深く入っていける
その繰り返しで二人だけの世界みたいなものが出来ていく
僕にとってイマーシブってそういう感覚です
何かを忘れさせるというより
気づいたら他のことを忘れていた
そんな時間を作れたら一番いいですね!
それではまた!