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求めているものは視野外にある
羽田千冬 2026.11.07
求めているものは視野外にある

こんにちは。


CATの羽田千冬です。

探しているときには見つからなくて、


諦めて適当に座り込んだ瞬間、


急に見つかるみたいなこと。

皆様にもよくある話かもしれません。

鍵とか財布とか…


さっきまで手元にあったはずのスマホとか。

「ここにあるはず」と決めてかかり、


机の上やポケットを何度も見返しているときは、


まったく姿を現しませんよね。

なのに。


「もういいや」と諦めかけた途端、


拍子抜けするほどあっけなく、


ソファの隙間とかに転がっていたりします。

あんなに血眼になって探していたのに、


なぜ見えなかったのか?

理由は単純。


自分が「ここだ」と定めた中心点だけを


凝視していたからでしょう。

焦点を一点に強く絞り込みすぎると、


そのすぐ数センチ外側にあるものすら、


脳は「存在しないもの」として


視界から消してしまうそうです。

かくいう僕も、何をやるにも


完全に「一点集中型」の人間です。

例えば、以前やっていた昼職でのこと。

当時の僕は、


主任の方々がこなす


仕事の手際やスキルの高さを


純粋に尊敬していて、

「あの仕事ができるようになりたい」

そんなふうに強く思っていました。

目標が明確になった僕が考えた最短の道筋は、


主任に聞きまくり、徹底的に真似すること。

そう信じて疑わず、できるようになるまで


付き纏った経験があります。

その時は本当に必死でしたし、


最短距離を目指すアプローチ自体は


間違っていなかったので、


結果として同じ作業はできるようになりました。

しかしながら。


理解が追いついていなかったため、


「応用」がまったく効かなかったのです。

このとき僕の視野の外にあったのが、


まさにその「応用」という要素でした。

主任の手元一点だけを見続けるのではなく、


書籍やネットなども活用して


「そもそもなぜ、この作業をしているのか?」


そんな根本的な要素まで掘り下げていれば、


もっと広がりのある学びになっていたはずです。


視野が広がった今だからこそ、


当時の自分の盲点が見えてきました。

目標に向かって一生懸命になること自体は、


決して悪いことでは無いと思っているし、


その足掻きは決して無駄にはなりません。

だけど、


「ここだけに正解があるはず」


と視野を極端に狭めてしまうと、


本当に必要だった本質を見落としてしまうかも。

求めている答えは基本的に視界の中心にはない。


案外そのすぐ外側に落ちていることがしばしば。

僕はこの女風で回遊は「非推奨派」だけど、


外を見てみることによって気づきを得るのかな…


そんな悟りを開いた今日この頃でしたとさ。

それでも、俺はやだけどね!!!

読んでいただき、ありがとうございました。


CATの羽田千冬でした!


またねー!

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