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流行り。即ち、他人事。
羽田千冬 2026.11.03
流行り。即ち、他人事。

こんにちは。


CATの羽田千冬です。

僕は昔から、


流行り物というものが苦手です。

意図して逆張りしているわけでも、


斜に構えているわけでもありません。

恥ずかしい話。


もともと情報に対して


単純に疎いだけなのですが…。

「そんなものがあるんだ」と知った頃には、


「それ、もう時代遅れだよ」と言われてきました。

そんな気まずさを何度も繰り返すうちに、


僕にとって流行りとは、いつの間にか


「他人事」として遠くから眺めるものに


なっていたんですよ。

僕が思うに、流行りにも


日々の生活をちょっと楽しくしたり、


ワクワクさせてくれるようなプラスの流行り。


正直うんざりしてしまうような


マイナスの流行りがあると思っています。

例えば。


誰かの落ち度やどこかの綻びを


いち早く見つけ出し、安全圏から


「今これが問題だ」


みたく、トレンドのように騒ぎ立てる空気。


これはマイナスの流行りですね。

本来は当事者同士が向き合うべき話であって、


外野にとっては関係のないはずのこと。


なぜか積極的に発信して仲間を募り、


大勢で騒ぐことが正義であるかのように


振る舞ったりする。

他人の領域に踏み込んで


騒ぎを大きくするその熱狂は、


質の悪い「流行り」に群がっているだけ


そうなふうに映ってしまいます。

それに対して、


僕にとって純粋なプラスの流行りだったのが


「タピオカ」でした。

何がきっかけで流行したのかは分かりません。


街中に専門店が乱立し、


長蛇の列ができていたそうですね。

でも、その熱狂は一瞬にして去り、


気づけばブームは終わってしまいました。

後には「一発屋」なんて


言われていたことも記憶に残っています。

当然、流行のど真ん中にあった頃の僕は、


タピオカの存在すらろくに知りませんでした。

僕が初めてタピオカを口にしたのは、


まさに「一発屋」と呼ばれ始めてからのこと。

並ぶ人もいない静かな店で


買って飲んでみた瞬間、純粋に驚きました。

「…最高に美味しいスイーツじゃないか」と。

もちもちとした食感、


甘いミルクティーとのバランス。

シンプルに、ものとして美味い。


誰が何と言おうと、俺は好きだった!

さて、ここで考えるべきは…。

なぜ、あんなに熱狂したものを、


ブームが過ぎた途端にいとも簡単に


切り捨ててしまうのでしょうか。

あるいは、


他人のトラブルをトレンドにしてまで


群がりたがるのでしょうか。

流行っているかどうか、


今みんなが騒いでいるかどうかという


表面ばかりを気にして、


目の前にあるものの本質や、


自分自身の生活を見ていないのではないか


そんなふうに感じてしまいます。

流行りなんて、結局は他人事。


少なくとも僕はそう思っています。

波に乗るのが上手い人たちが


騒ぎ、群がり、去っていくだけの


エンタメなのだと思います。

誰かの騒ぎに加担して仲間を増やすことにも、


世間のくだらない熱狂に合わせることにも、


僕はあまり興味がありません。


というか、知らないし。

時代遅れと言われても、


他人の領域に無粋に踏み込まず、


自分が「良い」と思えた本質だけを、


自分の手の届く範囲で大切にしていければ


それで十分だと思っています。

大切なものほど、


すぐ近くにあるっていうしな。


流行りに振り回されず、今大事なものだけ


見つめていたいよね。

俺にとって大切なのは、


会ってくれるみんなと過ごしている時間と、


美味しいご飯を食べている時間だZE⭐︎

読んでいただき、ありがとうございました。


CATの羽田千冬でした!


またねー!

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