Diary 写メ日記
紫水晶との攻略を終え、 私は次の階層へ向かった。 私の心は、 なんだか不思議な充実感で 満たされている。 次の部屋のドアを開けると、 宇宙ステーションのような、 無機質で白い空間に着いた。 「…何ここ?」 そう呟いた瞬間、 部屋の中央にいた人影が、 こちらを向いた。 背が高く、 今からでも全力疾走出来そうな 運動着を着ている。 そして何よりも目を引いたのは、 顔の半分以上を覆うサングラス。 「!?★♡#@&」 私に何か話しかけているようだが、 全く意味が分からない。 「えっと…すみません...
こんばんは。 CATの羽田千冬(はねだ ちふゆ)でございます。 本日は「ENFJの女性」について、 少しお話しさせていただきます。 ENFJのあなたは、共感力の鬼★ そして、僕と同じMBTIでございます♡ おめでとうございます…? さて、気を取り直して… ENFJのあなたは… 他の人が抱えている悩みに真摯に向き合えるし、 他の人の楽しみを全力で理解できる! 一言で言えば、 「寄り添い」の天才です。 周りの人々の可能性を引き出し、 明るい未来へと導く力! 自然と人が集まってくるのは あなたの日頃の...
「…ワンッ」 アメジがウィッグを脱ぎ、 本名である紫水晶へと姿を変えた。 「ワンワンッ! 今からイマちゃん専用のわんこで~す!」 「可愛い…さっきとは違う可愛さが…」 実は私。極限の犬好き。 犬系男子はなでなでしたくなってしまう…。 「俺の能力はいちゃ甘のわんこ! さぁ、撫でるがよい! 撫でると強制リセットなんだけどね!」 あんなにペースをかき乱してきたギャルが、 一転、従順な子犬になったのだ。 ギャップなんてものでは無い。 何だこの、生物学を凌駕してくる感じ…? メンズが変幻自在なのは知ってた...
こんにちは。 CATの羽田千冬(はねだ ちふゆ)でございます。 本日は「羽田の思考」について、 少しお話しさせていただきます。 僕は極稀に、 悟りを開く瞬間があります。 昨日がそのタイミングだったのですが、 今回はその内容を共有したいです。 私たちは ヒト科 ヒト属 ホモ・サピエンス。 ここまでは生物学的に解明された事実。 そして、ここからが羽田の悟り。 僕が思うに、 ホモサピは2分類されると考えています。 俺か…俺以外か…。 なんて、 ローランド様みたいなことは言いません。 ・0→1を生み出せ...
[image: 全ての ESTJ(幹部)の女性へ (1).png] こんばんは。 CATの羽田千冬(はねだ ちふゆ)でございます。 本日は「ESTPの女性」について、 少しお話しさせていただきます。 ESTJのあなたは、スリル大好き★ 新しいことへの挑戦とか… 怖いものでも楽しめたりするだったり… ESTPのあなたはきっと、 「今」を最高に楽しむ天才ではないでしょうか。 スリルと好奇心に満ちた毎日! あなたの周りには、刺激と笑顔があふれているはず。 でも、ちょっと待ってください。 その華やかな笑...
[image: unnamed (17).png] 櫻井翠にリベンジを果たし、 私は次の階層へ向かった。 次に着いたのは クラブのVIPルームのような、 煌びやかな空間。 豪華なソファが置かれ、 シャンデリアが天井から吊るされている。 「あれ、お客さん~?」 部屋の奥から、高めの声が聞こえた。 そこにいたのは、紫髪の派手メイクな女性。 「メンズじゃない…?」 その姿に困惑していると、彼女は甲高く笑った。 「アッハハ! 君、面白いねぇ! 俺、メンズだよ~ん♥」 私の困惑を面白がっているようだ。 「...
こんにちは。 CATの羽田千冬(はねだ ちふゆ)でございます。 本日は「月替りのご挨拶」を させていただきます。 8月11日にデビューして、 もう1ヶ月半が経過。 9月ってあった?と思うぐらい、 早すぎる10月の到来です。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 怒涛の台風シーズン+急激に冷える気温 以上の原因より、 環境変化が大きい状態です。 くれぐれも体調を崩さないように、 しっかり食べて、しっかり寝て、 しっかりエ○をする! 三大欲求を満たしておけば、 大体なんとかなりますから…。 さて、10月...
[image: 全ての ESTJ(幹部)の女性へ.png] こんばんは。 CATの羽田千冬(はねだ ちふゆ)でございます。 本日は「ESTJの女性」について、 少しお話しさせていただきます。 ESTJのあなたは、完璧主義★ 仕事のプロジェクトだったり… 旅行の計画立てだったり… まるで未来の絵を描くように、 すべて完璧にこだわれる能力をお持ちのようですね。 その責任感と努力は、 周りの人たちに大きな安心感を与えているはず。 でも、ちょっと待ってください。 その完璧な姿は、あなた自身を追い詰めては...
こんばんは。 CATの羽田千冬(はねだ ちふゆ)でございます。 本日は「これから」について 少しお話しさせていただきます。 私事ではありますが… キャス後の僕は、 皆様にどう見えていたか コメントの読み漏れはないか 毎回アーカイブを見て振り返りをします。 まぁ、率直に言える昨日の感想は… 「羽田、心配されすぎぃ!」 と言ったところでしょうか。 ビビりなくせに、 結構大雑把に考えてしまうことが 長所でもあり、短所でもあります。 だから。 ファーストピアス 速攻外しても大丈夫だろ みたいな考えが出て...
「さぁ… ここからがREVENGEの時間よ」 私は櫻井翠をまっすぐ見つめ、 そう言い放った。 櫻井翠の能力 「圧倒的彼氏感」が、 私を包み込もうとしている。 最初のうちは、やはり翻弄された。 「あれ、少し冷たい? もしかして、僕のこと 嫌いになっちゃった?」 「そんなことないよ」と答える。 「えへへ、よかった。 僕もイマのこと大好きだよ」 私が喜ぶ言葉を的確に、 そして、まるで本物の恋人のように 言ってのける。 彼の彼氏感は、 以前の私なら間違いなく デレてしまっていただろう。 しかし、私はふと...
